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7月に発生したジョブネル・モイーズ大統領暗殺を受け、ハイチではますます政情不安が広がっています。カリブ海に浮かぶ人口1,100万人の島国、ハイチでは、首都ポルトープランス市でギャングによる暴力、政治的抗議活動が発生し、治安悪化による影響が港湾の操業にも及んでいます。

治安悪化の影響から、Gardメンバーの船舶がポルトープランスに寄港中、右舷側から銃撃を受けました。乗船していた乗組員22名は全員無事で負傷者も出ていません。代理店によると、銃撃は地元のギャング同士の衝突によるもので、本船が意図的に狙われたわけではないとのことです。

 

各ターミナルでは、セキュリティ対策を強化し、トラブルの未然防止に取り組んでいます。ポルトープランスのVarreauxターミナルとコンテナターミナル(CPS)では、ISPSセキュリティレベル2が適用されており、ハイチの港に寄港するすべての船舶は、ISPSセキュリティレベル2を適用することが求められています。

 

メンバーの皆様におかれましては、上記のような現状について、乗組員に十分に周知するようにしてください。