中国海域における禁漁期間中の安全運航について / Navigating safely through the seasonal fishing ban in Chinese waters (Japanese HTML)

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19.05.22

中国は2022年5月1日より禁漁期間に入りました。禁漁期間開始前は漁船の輻輳が激しくなりますが、期間終了時も同じく漁船数の大幅な増加が予想されます。また、一部の海域では禁漁期間に入っても違法に操業している漁船がいる可能性があるため、中国諸港への航海を計画する際には、普段にも増して注意するようにしてください。

液状化リスクには絶えず警戒を / Gard warns Members to remain vigilant about liquefaction risk (Japanese HTML)

Cargo liquefaction
19.05.22

最近、グループA(液状化するおそれのある貨物)に分類されている固体ばら積み貨物が、水分値が運送許容水分値(TML)を超えている状態で船積みされていることがあるとの報告が寄せられています。液状化リスクのある貨物を積む場合は絶えず警戒を怠らず、不安な点や疑問があればすぐにクラブに連絡するようにしてください。

船舶火災の防止は今も懸念材料に / Fire safety onboard ships – a continuous cause for concern (Japanese HTML)

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19.05.22

機関室での燃料漏れや断熱材への油の染み込み、固定式消火システムのノズルの詰まり、消火ポンプの故障、換気ダクトに開いた穴など、ポートステートコントロールの検船中に防火装置・設備の不備が次々に見つかっています。しかも、毎年の検船結果を見てもこうした状況が改善する兆しはほとんど見られません。

燃料油サンプリングポイントの設置義務化 / Fitting of fuel oil sampling points becomes mandatory (Japanese HTML)

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27.04.22

船内で使用中の燃料油の代表サンプルを採取するためにサンプリングポイントの設置または指定を義務づけるMARPOL条約附属書VIの遡及要件が、202241日に発効します。

ウクライナ戦争 - 海事状況への影響 / War in Ukraine – impact on maritime situation (Japanese HTML)

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31.03.22

ウクライナで進行中の戦争は、黒海とアゾフ海の港に寄港する船舶にかなりの影響を与えています。状況は流動的であり、時間ごとに変化しています。

海賊行為の動向とホットスポット / Piracy trends and hotspots (Japanese HTML)

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17.03.22

2021年は世界的に海賊行為の数が減少しました。しかし、ギニア湾では依然として脅威レベルが高くなっているほか、シンガポール海峡や南米の錨地では船舶に対する武装強盗事件が増加の一途をたどっており、懸念を引き起こしています。

ウクライナ人船員の本国送還 / Ukrainian seafarer repatriation (Japanese HTML)

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09.03.22

ウクライナで紛争が続く中、ウクライナ人船員の本国送還が困難となっています。情勢が不安定な中、契約延長を希望する船員もいれば、予定より早く契約を終了し、ウクライナへの帰国を希望する船員もいることと思われます。

上海周辺海域で機械故障を起こさぬようご注意ください / Avoid machinery failures in Shanghai waters (Japanese HTML)

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01.03.22

上海周辺海域では機械故障事故に対する調査が強化されていますが、中国で船舶に乗り込む陸上職員に厳格な新型コロナ検疫要件が課されていることもあり、船級検査や調査に大幅な時間と費用がかかる恐れがあると、主要船級協会が警告しています。