2021年5月12日に行われた理事会を経て、Gardは本日、2021年2月20日に終了した年度の業績を発表しました。グループ全体の主要な業績は以下のとおりです。

 

こちらは、英文記事「Positive results and a reduced call in a challenging year」(2021年5月19日付)の和訳です。

 

  • 予定年間保険料(ETC)ベースの税引き後当期純利益は6800万米ドルでした
  • ETCベースのコンバインドレシオ(CRN)は104%でした。
  • ETCベースの保険料総収入92200万米ドルでした。
  • 保険引受外損益は、11300万米ドルの黒字となりました。
  • P&I mutualメンバーのETCを10%減額し、保険料を3800万米ドル減とした後の純資産は12億6300万米ドルとなりました。

 

GardのCEOであるRolf Thore Roppestadは次のように述べています。「昨年の今頃、私たちの前に何が待ち構えているか、誰も予想できなかったのではないでしょうか。この1年は、海運業界のすべての人々にとって非常に困難な年となりました。幸い、グループの通年の業績は、海運市場と金融市場の両方が逆風にさらされていた上期時点から大幅に改善されました」

 

「Marine & Energy事業が堅調に利益を上げた一方、P&I事業は、国際P&IグループのプールとGardの両方において急増した大型クレームによる影響を受けました。また、新型コロナウイルス感染症に起因して、人身クレーム件数が50%増加しました。昨年は、船主の方々にとって大変困難な年で、運航における大きな課題が発生したものの、Gardメンバーの皆様が優れた運航を継続されたことが、今回のグループの業績に反映されています」

 

「パンデミックの嵐の中でも、持続可能な海事産業の発展という私たちの目標は、針路から外れることなく、重要な優先事項であり続けています。私たちは、海運業界の将来の成功に不可欠なテーマに業界全体で取り組むための対策を継続して講じています。このことは、本日発表した2020年度サステナビリティレポートに反映されています。同レポートには、財務報告書と併せて、私たちの目標達成のための枠組みである5つのサステナビリティ開発目標に対する進捗状況を記載しています」

 

編集者後記

  1. Gardは、P&I保険、船舶保険、エネルギー保険商品を提供する船主相互保険組合です。世界13拠点に550人を超えるスタッフを擁します
  2. Gardグループ傘下の保険事業会社であるGard P. & I. (Bermuda) Ltd、Assuranceforeningen Gard –gjensidig、Gard Marine & Energy Limited、およびGard Marine & Energy Insurance (Europe) Limitedは、Standard & Poor’s社から「A+」の格付を取得しています。


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Caroline Wagstaff
Luther Pendragon

 

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